「もったいない」という言葉がワンガリー・マータイさんによって世界中で美しい言葉として認知されました。
とても光栄なことです。
しかし、日本語には、まだまだ美しい言葉が山ほどあります。
その一つの言葉が、「ご縁(GOEN)」 人と人のつながり。
世界と世界のつながり。
すべての事象の巡り合わせと関わり。
これからの時代にこそ大切にしたい日本語です。
幸せとは、なんだと思いますか?
きっと、いろいろなご意見があると思います。
その上で、私たちは、その一つとして、「選択肢があること」ではないかと考えます。
つまり、選べるということ。
なにか選択をするときに、これしか選べない。
これじゃないとダメ。これでいい。なんて、輝いているとは言えないのではないかと思うのです。
夢を持った時に、実現する道を選ぶ、あるいは応援するお金がない。
子どもが生まれて、多くの時間を過ごしたいが、仕事で・・・。
もちろん、どちらも選べるが、仕事を選んでいるのならいいのです。
ですが、それを選ばざる得ない状況ならどうでしょうか。
教育でも、仕事でも、夢でも、時間でも、
私たちは、世の中に今までなかった選択肢を生み出し、つまりは、素敵なご縁を提供していきたいのです。
今後の日本は、平均年収も下がり、所得格差が起き、結果、教育格差が生まれると言われています。
また、2050年には日本のGDPは8位に落ち、中国とインドで世界のGDPの50%を占めると言われています。
ここから、安易に予測できることとしては、
■大学という選択肢を、お金という障害で失う子供たちが生まれる。
(あるいは「国公立以外ムリだからね」という状況ばかり生まれる。余談ですが私自身母子家庭であり、この状況でした)
■グローバル社会において、日本語しか使えないという人材は、選択肢を失う
■アジア圏の成長から、英語だけでは通用せず、中国語というスキルを持たなくては、選択肢を失う。
■日本語・英語・中国語を駆使でき、中国圏、アメリカ圏の文化に精通しており、各国に人脈がある人材は重宝される。
そのような日本において、今後の教育はどうあるべきなのでしょうか。
わがまま放題を述べれば、
「お金がかからず、英語・中国語が学べて、中国圏・アメリカ圏の文化を経験させ、グローバルな感性を持ち、海外の人脈もできる。」
「これ」が欲しい!
皆さんもこんな環境欲しくないでしょうか?お子さんをお持ちの親御さんにお話しすると大変興味を持たれます。
本当に、そんなことが可能なら、叶うのなら、それに越したことはない。そう思われるのではないでしょうか?
しかし、確かに理想だが、そんなことが可能なのか?
はい、可能です。それを可能にすることが、この「台湾de留学」のコンセプトです。
私たちと一緒に、これ「で」いい。という選択ではなく、これ「が」いい。という選択をしませんか?